仏教の第一の戒律である、不殺生から、精進が始まったと言われます。
しかし、残念ながら、現在では、その仏陀の教えとは、かけ離れ、動物はおろか人間同士の殺戮が絶えません。
清らかな世界とは縁遠くなり、多くの人類は、病気を多発させ、環境を汚し、場当たり的な消費に躍起になり、精神も異常をきたしています。
果たして、人類は進化しているのでしょうか。科学技術の進化は認めるものの、人類はむしろ相反し、劣化しているのではないでしょうか。
およそ持続可能な社会とは言えない現代にあって、少しでも人間本来の清らかで、無垢なる身心の復活に希望を抱きます。
そのための、先人の知恵がSHOJINです。多くの課題を抱えた現代人、現代社会に、植物の力と慈愛によって、持続可能性をもたらします。